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山形の、有る街のとあるゲームセンター そこの片隅に作られたレゲーコーナーは 100%店長の趣味だけで運営されているのであった! そんなコーナーの記録
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気が付けばもう5月12日、
皆様いかがお過ごしでしょうか、僕は相変わらずにやっております。
癒し系のペンゴに癒され飽きた今日この頃、
以前リクエストのあった空手道が治りましたので、
今、交換稼働済みとなりました。

ここらへんのゲームだと、ご存じない方も多いと思いますので、少々説明を。

操作
左レバー
主にキャラの動き
右レバー
主に技
こんだけ。

このツーレバーと言うのがこのゲームの特色なんです。
これの組み合わせによって、
回し蹴りトーッ 横とび蹴りヒャーッ くるっと回って後ろ蹴りとっやっー
てな感じで、いろんな技がくり出されるのです。
(慣れればです、慣れれば)

現代目線でこのゲームを見てはいけません。
なぜならグラフィック等は、ファミコン以下ですから(笑)
しかしながら、師匠の音声「わざありっ」「いっぽん」が、
当時の技術を駆使したって(そんな大げさな)感じで。

兎にも角にも、このゲームに100玉を入れた人の90%が
むっとした表情と共に、立ち去る事でしょう。
(しかも投入後50秒ぐらいで)

しかしながら、のこりの10%つまり僕のようなすき者にとっては、
何としても練習ステージを軽く突破し、
大会に出場、それを絶対に勝ち越し、伝説の、伝説の"牛、殺、し"
ステージにいきたい!何としても行きたい!
となってしまうのであります。
さっきのテストプレイでは、
大会一回戦で敗退。
当然私アホ店長、明日からは、戦いの日々となる事でしょう。
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ゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか。
僕は毎日店に出ては、生意気な餓鬼どもを脅かしたりと言う、
ありきたりなサラリーマン活動に励んでおります。
当然忙しく、僕の“我がゲームコーナー”での至福の時間も、
なかなか取れないのが現状です。

そんなことはどうでもいいんだけど、
GOB基板2枚交換となっております。
そして、僕の方では、奇々怪界の久々の投入と言う運びになりました。

僕としては結構新めなゲームだと思っていましたが、
考えてみると、レトロだったんですよ!1986!24年前!
僕が18才のときです。
これも初めてやったときは(と言うかやらなかった)
「何だよ、主人公女かよ、けっ」ってなもんで、
やはり、シューティングなら、先の尖った飛行機!
アクションなら怒りのラルフ大佐の様なマッチョじゃなければ、
その当時の僕は見向きもしなかったのであります。
そのせいで、当時バイパス沿いにあったその店では、
奇々怪界じゃなくって、怒りとか、スパルタンとかばかりやっていたのでありました。
その店は、いわゆるオートスナックコーナー「すでに死語」
が充実しており、僕は決まって、日進カレーヌードルと、
名前忘れたけど、麦だかホップだかが入った炭酸ジュースを買って、
「こんなの飲んでたから酒飲みになったのか俺?」
最後カップに沈んだ、乾燥玉葱を噛み締め、炭酸をグーっとのんでは、
まさに戦場に向かう戦士の体で、STARホースやら、ギャラガやらに、
50円玉をころリンと入れたものです。
そんなことなんで、奇々怪界のゲーム説明はあまり出来ませんが、
一面でとにかくフルパワーアップして(御札)
二面以降は、死ぬまでは、一切御札を取らないで進めば、
ボスがやわらか~なんで楽です。
あと金玉、出す時(誤解されると困るので解説しますが僕のじゃなくて)
スコアの下三桁000にしておけば、金玉が1UPになります。
僕はクリアした事ありません、あしからず。

そういえば、すごーく久しぶりに、あ●●氏が来店(本人の了解を得てないので●)少なくとも3年はあってなかったような、
ファンタジやって、さらっと1クリ、さすがうまい!
息子もなんなく、すり抜け!

そうしたら今日は、H氏とXWZ氏も来店、
XYZ氏もさくっとファンタジクリア

さくっとこの点数!
参りました。
うまい人も、僕のようなすき者も、楽しくのんびり遊びましょう。
ついに帰ってまいりました!ファンタジー!
確かに3年前までは生きていたのに、
またやりたいな~って事で、店に持ってきてみると、
うえ~昇天、、、とほほ。
何とかしたいと修理に出していたんですが、ようやく復帰!

そんでもって早速のマジプレイ(通称テストプレイ)
「これとくいなんだよね~」と鼻歌まじりでサクサククリアしていく僕!
「やっぱおもしれ~」「よーし最終面!自機数も十分、余裕のクリアでしょ」
と文字どおり余裕プレイの矢先!!
何とオヤジから出で来る息子!!
オーmyがっ息子の、息子の!!
こいつらのパターンをすっかり忘れちまってるじゃないか!
何度やっても4匹か5匹目だかの息子にやられる僕。
てなことで、結局一周クリアできませんでしたとさ、ちゃんちゃん。

それともう一つ、
ペンゴ(セガ1982)

いや~レトロゲームって本当にいいものですね。
とどこかで大昔に聞いたセリフが思わず出てしまいます。
癒されるじゃありませんかみなさん!
ペンギンが氷を押すんですよ、みなさん!
しかもそのペンギンの名が“ペンゴ”なぜか赤いんです、
赤いペンギンなど居りますでしょうか。
いいんです、赤くったって、ペンゴなんですから!みなさん!

これも敢えて説明する必要の無いげーむですが、
普通にやればサクサククリアできるんですが、
僕のように煩悩の肥大した、強欲野郎は、
何としても、何が何でも、ダイヤモンドプロックをそろえたい~っ!
しかも、壁沿いでなど無く、中央部に!
そうして何としても10000点が欲しいのであります。
その為に情けないゲーム内容で終わる事しばし、
自分の欲深さを知るゲームでもあります。
やったね!この感動をあなたに!
(むろん感動しているのが自分だけなのは知っているが)
今日稼働したのは、ゲイングランド~!
いや~貴重ですよきょうび、動くんですから!
知っている人には垂涎のげーむ~!

タイトル

あまりしらねって方へ簡単な説明
8方向レバー2ボタン
40面構成
目的は、自分のチーム全員を逃すか、敵を全滅させると1面クリアー
途中に仲間が落ちてマスので、拾って逃げればその仲間も自分のもの、
途中で死んだ自分キャラも拾って逃げれば復活!
結構自機は簡単に増えていきます。

敵が高台にいる場合、高台に届く武器を持っているやつなら、
(大体2ボタンのほうの攻撃)で殺せますが、
それを持っているやつが死んで居ない場合、
敵全滅を諦め、全員を逃す事によって面クリアを目指すほか無くなりますが、
その場合あまり自機を持っていると、時間内に逃げられず、
逃げ遅れたキャラは消滅となります。


戦い

また友達と2PでPLAYするのも楽しいんです。
例えば、わざと死んでキャラを分け与えたり出来ますし、
受けもちなんかの連係が、なんとも言えず面白くて。

なんとも説明しがたいふっか~い世界観が在るゲームで、
僕は本に名作だと思っているゲームです。
なんかうまくいえませんが、なんか違うんですよ!
ちがう!ふつーの、ふつーのゲームじゃない!
そんなゲームです。
ひーっは~っ!

ハイスコア速報~!
本日来店のmakoto氏
かねてより、我がゲームコーナーにて
PLAYをしているのは見かけていましたが!
何と、、、、

TATSUJIN(東亜プラン1988)において、
10076230点をたたき出しました!「お疲れさん」

氏いわく「途中てこずった場面もありましたが、
持ち直しました」との事。
一千万越えの後は、流しPLAYでの自爆だったため、
本気モードでのPLAYではどこまで行くのか興味がある所でありますが、
過去に2600万で、閉店アウトと言う事が有りましたとの事でした。

何が最近このコーナーに1000万プレイヤーが集まってくれているようで、
うれしい限りであります。
とにもかくにも、1000万プレイヤーも、僕のような下手の横好きも、
楽しんでくれれば僕としては、凄くうれしいです。
今後も、あまり外部に知られる事無く、ひっそりと、
好き者同志だけで楽しみましょう!
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