レイストーム〈１９９６年タイトー）

何気に面白くない迷作グレートラグタイムも飽きたので、
レイストームと交換！

これって結構やったけど、僕の記憶からは消えていました。
いそいそと入れ替えやって、ボタンチェックとテストプレー！
あー面白い、これは「テストプレイなんだぞ」と自分に言い聞かせながらも、ふと気付くと必至にロックオンしているっ、やべ。

ストーリー
地球人類が恒星間航行をやってから100年後、殖民惑星をオリオン時代の物語 、「セシリア連合」を組織し、反逆を開始。
ってホンとかよ、てな感じの広大なストーリー。

でもこの手の後ろ上方からの自機見下ろし画面を見ると、
僕の思い出の中では何故か、と言うかやっぱり、
ザクソン（１９８２年）が浮かびます。
３０代以降の年齢の人しか解らないと思いますが、
あれをはじめてみた時の衝撃は凄かった！
「すげーっ立体じゃん」（10代のバカなオレのため息）
実際は立体でもなんでもないのですが、画面右上に向かって飛び続ける自機！あーむごい！自機の高度が解り辛い、自機の高度を知る為だけに、無駄玉発射！やベーっ！門に当たっている！低すぎたのかーっ！バーン！
一機終了。。。
プレイヤーに強いる異常な緊張感！
やっと２面目、やった！宇宙だ！壁が無い！
しかし何と！敵機を狙う事が出来ない！敵機の真正面に自機がいるのかが解らないのだ！ひたすら無駄玉を発射し続ける少年。
まーこんな思いでもありました。