思い出のゲームたち

と言う訳で（どんな訳だよ）
またまた久々の出社。
最近忙しいんです。達人とイメージファイトもなかなかやれません。
あっ、前回お知らせした、連射基板ですが、
石を８基分買ってきました。
ご存知のように出張ばかりですので、一ヶ月チョい？もっと？
時間がかかってしまうかもしれません。
もしマニアの方で、自宅用のも欲しいなっと言う方がおりましたら、
言っていただければ、実費（材料費）分で作りますので言ってください。
（シンクロじゃないやつです）

そう、明日ＧＯＢさん基板入れ替えるそうです、お楽しみに。
僕は明日店に出たら、又しばらくいなくなります。
せっかく入れ替えてもらっても、僕はオアズケと言うことです。
（このパターンが一番キツイ、本気で早退してゲームしたくなる）

又しばらくブログも書けないので、思い出のゲームコーナー！！

バーニン　ラバー（1982データイースト）
ご存知でしょうか皆さん、82年じゃ生まれてねーっ！と言う方もおいででしょう（自分も名前忘れてまして、さっきＧＯＢさんに聞いた）
簡単に説明すると、1レバー＋ジャンプボタン
立てスクロールのアクションレースとでも言いましょうか、、、
ルールは簡単、相手の車に体当たりで、弾き飛ばすか、
ジャンプして潰すか、この二つ。

当然相手の車にぶつかってもミスにならず、ガードレールにぶつかるか、
川（途中道が途絶えていて、ジャンプで渡る）に落ちるとミス。
それと、前を走るダンプだったかが、いきなり砂利を落として、
それに当たってもミス。

車同士のぶつかり方が尋常でなく、カンカンカンとまるで、
アメリカンクラッカーのようにはじける様が面白いんです、
（ってアメリカンクラッカー自体知らない人も多くなったでしょうが、なんて言うか、いなっかっぺ大将の涙みたいなもん、って、コレモ余計解らないかな～悲しき40代）


当時ゲーム筐体はテーブル式、レバー、ボタンも今のように上向きでなく、横向き（プレーヤー側に突き出た形）が多かったので、
この手のレバー操作が熱いゲームは、
当然皆さんテーブルごと持ち上げんばかりの勢いでプレイしていたものです。
それで思い出したけど、その頃のゲーセンって、プレイヤーが一応に背中を丸めてやってましたね、それもこの筐体のせいだったんだ。
現在では皆さん馬上の殿様のように、ぴんと背筋を伸ばしてやってますね
（殿様撃ちと名づけましょう）
あの頃は1ミスするごとに「死んだー」
それが生き物のキャラでなくても「死んだー」「死んだー」の連呼。
そのくせ1ＵＰを「ワンナッツプッ」けして、イチアップでも、
ワンアップでもなく「ワンナッーップ」と叫ぶ餓鬼どもが何故か多かった気がする、今日この頃です。